Numbering Code	G-SCI22 83081 LJ57	Year/Term	2022 ・ Intensive, year-round
Number of Credits	1	Course Type	Lecture
Target Year	Master's students	Target Student
Language	Japanese	Day/Period	Intensive
Instructor name	HONDA RYOTARO (Part-time Lecturer) ZENIHIRO JUZO (Graduate School of Science Associate Professor)
Outline and Purpose of the Course	素粒子標準模型は、ヒッグス粒子の発見により一定の完成を遂げた。 　標準模型を超える新しい物理は様々な状況証拠から必ず存在し、 　多彩なアプローチでその探索が行われている。 　本講義では、 　荷電レプトンフレーバーの破れに着目した 　探索研究について理解することを目的とする。
Course Goals	ミューオンを用いた研究を中心とした 　荷電レプトンフレーバーの破れの探索に関する 　基礎を理解する。 　また、 関連する研究や最新動向について理解する。
Schedule and Contents	1. 標準模型とミューオンの性質 　2. 荷電レプトンフレーバーの破れ 　3. ミューオンを用いた新物理探索 　4. 多彩なアプローチによる新物理探索 　5. 最新動向と展望
Course Requirements	None
Study outside of Class (preparation and review)	予習の必要はなし。復習をすること。