在宅医療・認知症学セミナー
Numbering Code | Year/Term | 2022 ・ Year-round | ||
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Number of Credits | 4 | Course Type | Seminar | |
Target Year | 2nd year master's students | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | ||
Instructor name | KINOSHITA AYAE (Graduate School of Medicine Professor) | |||
Outline and Purpose of the Course | 在宅医療領域、認知症ケア領域で必要な文献抄読を行い、背景知識を深める。最新の論文を読み、現在焦点が当たっているテーマについて修士論文の研究内容に発展させる。 | |||
Course Goals | 在宅医療領域、認知症ケア領域、アルツハイマー病の病態解明において修士論文作成に必要な背景知識を深めることで、問題点を抽出する能力を養う。その内容を修士論文のテーマに活かす。 | |||
Schedule and Contents |
在宅看護領域・認知症領域研究における授業を行う。 1回あたり2時間連続講義とする。 最初の1時間は講義、2時間目はdiscussionとする。 4/13 第1回 国内外の文献抄読、紹介 4/27 2回 背景の記載方法 5/11, 25, 6/8 第3回~第5回 研究手法 (統計学的解析、実験手法についての講義を含む) 6/22 第6回 フィールド選択 7/6 第7回 Material and Methodの記載方法 7~10月にかけての任意の日程 第8回~第11回 実際の研究の施行 11/9 第12回 結果、および結果の解釈 12/7 第13回 結果の記載方法 12/21 第14回 考察 1/18 第15回 文献検討・意義付け |
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Evaluation Methods and Policy | 平常点とレポートにて総合的に評価する。毎回課すレポートは60%、最終レポートは40%の割合で評価する。 | |||
Course Requirements | None | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 抄読会などを通じて、国内外の最新の文献には常に目を通しておくこと。また、自分の研究テーマについて検索し、最新の研究内容と照らし合わせておくこと。 | |||
Textbooks | Textbooks/References | 最新の文献を用います。医学中央雑誌ないしはPubMedを利用しますので、使い方に習熟しておいて下さい。 |