先端医療データインテリジェンス特別研究

Numbering Code G-MED45 7D454 GJ88
G-MED45 7D454 GJ25
G-MED45 7D454 GJ89
Year/Term 2022 ・ Year-round
Number of Credits 4 Course Type research
Target Year 1st to 3rd year doctoral students Target Student
Language Japanese Day/Period
Instructor name SEIYAMA AKITOSHI (Graduate School of Medicine Professor)
SASAYAMA SATOSHI (Graduate School of Medicine Associate Professor)
Outline and Purpose of the Course 次世代医療情報技術や医療診断技術の開発を目指して主に下記の2つの研究テーマを指導す
る。
(1)光計測技術・磁気共鳴技術におけるデータベース構築や信号処理技術の開発。
(2)ヒトの心身の健康科学にまつわる様々なデータの分析や情報システム構築。
Course Goals 自分の研究のどこが当該分野において新しい知見なのか理解する。
英語で科学論文が書けるようにする。
Schedule and Contents テーマ(1):生体機能の可視化と定量化を主テーマに、光計測技術・磁気共鳴技術を発展させ、
その医学・生命科学的応用を目指している。研究では、主にヒトの生体機能の可視化技術の開発の
他に、生体計測への応用で見出した興味深い結果のメカニズムの解明についても、小動物(ラット・マウス)を用いたモデル実験でその機所解明を行う。(1~15回 精山担当)
テーマ(2):健康科学にまつわる様々なデータの分析や情報システム構築では、統計学や人間工学的手法も駆使しながら、主にソフトウェアの面から取組んでいる。研究では、病原細菌データベースの構築と健康科学分野のe-Learningシステムの構築やインタラクティブ教材の作成を行う。(16~30回 笹山担当)
Evaluation Methods and Policy 本科目履修期間内に国際学会での発表ならびに国際誌への研究論文の発表に基づき総合的に評価する。
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 科学論文の作成にための文献調査をしっかりすること。
Textbooks Textbooks/References 必要な文献を自ら検索し、発表すること。
References, etc. 授業中に紹介する
必要に応じて紹介する。
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