形態形成基礎医療科学特別研究
Numbering Code | G-MED45 7D433 GJ87 | Year/Term | 2022 ・ Year-round |
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Number of Credits | 4 | Course Type | research |
Target Year | 1st to 3rd year doctoral students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | |
Instructor name |
TAKAKUWA TETSUYA (Graduate School of Medicine Professor) KANAHASHI TORU (Graduate School of Medicine Assistant Professor) |
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Outline and Purpose of the Course |
研究の知識や方法論を強化するために、文献講読やクリテーク、他コースの学生や教員との研究討論会を通して指導する。また、学生の研究進行状況に合わせて、研究テーマの拡大あるいは研究のテーマを含め再構築および、学術論文のプロポーザル の作成あるいは再作成、修正を個別指導する。 主要テーマとして、ヒト胚子をMRIあるいは、実験動物などを用い3次元的に解析することによりヒト正常発生、胚子 異常、先天性疾患について新たな知見を得る。研究についての実践、指導を行い博士論文の作成を 指導する。 |
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Course Goals |
ヒトの発生について幅広く理解できる。 研究課題と関連の深い領域に重点をおいて、討論し、理論を展開できる能力を養う。 |
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Schedule and Contents |
各回 すべて高桑、金橋が担当する。 通年で下記15回行う。 第 1回 総論 第 2回 研究課題の設定1 第 3回 研究課題の設定2 第 4回 研究方法論の選択1 第 5回 研究方法論の選択2 第 6回 実験研究1 第 7回 実験研究2 第 8回 実験研究3 第 9回 実験研究4 第10回 実験研究5 第11回 実験研究6 第10回 実験研究5 第11回 実験研究6 第12回 実験研究7 第13回 実験研究8 第14回 実験研究9 第15回 フィードバック 各回 4時間施行する。 |
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Evaluation Methods and Policy |
論文作成、発表の内容を評価する。 平常の研究態度を参考にすることがある。 到達目標について、学事要項に記載の人間健康科学系専攻の成績評価の方針に従って評価する。 |
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Course Requirements | 希望者は教員と連絡をとること | ||
Study outside of Class (preparation and review) |
研究活動を研究室で行い、それに立脚した討論ができるようにする。 研究材料の収集を、正規の時間外に行うことがある。 |