在宅医療・認知症学特講演習
Numbering Code | G-MED42 7D238 SJ94 | Year/Term | 2022 ・ Year-round | |
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Number of Credits | 4 | Course Type | Seminar | |
Target Year | 2nd year doctoral students | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | ||
Instructor name | KINOSHITA AYAE (Graduate School of Medicine Professor) | |||
Outline and Purpose of the Course | 在宅医療・認知症学特論で得た基礎的な知識を背景に、博士論文の研究に必要なテーマについて演習で理解を深める。 | |||
Course Goals | 在宅医療・認知症学分野の博士論文の研究にむけて、演習により実践的な能力を養い、博士論文への足がかりとする。 | |||
Schedule and Contents |
第1~5回目(4/14,4/21,4/28,5/12,5/26) 統計学的解析法 第6~10回目(6/2,6/9,6/16,6/23,6/30) 分子生物学的実験法 第11~15回目(7.7,7/14。10/6,10/13,10/20) 介入研究法 第16~29回目 (研究日は面談等で指定する) 自分の研究テーマに沿って研究法を修得し、データ取得を開始する。 第30回 まとめおよびこれまでの授業のフィードバック、レポート作成、発表 |
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Evaluation Methods and Policy | 出席点および自身の研究テーマについてのレポートにて総合的に評価する。また、授業中に行ったプレゼンの内容も評価の参考にする。平常点(出席およびプレゼン)は40%、最終レポートは60%の割合で評価する。 | |||
Course Requirements | None | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 自身の研究テーマについて深く掘り下げ、必要な研究手法について演習を行うことができるようにしておくこと。また本授業で学んだ研究技法を生かして、自らの研究計画に沿ってデータを取得すること。 | |||
Textbooks | Textbooks/References | 本講義では教科書や参考書は使用しない。その都度指定する論文を読むこと。また、指定する論文のみならず、自らデータベースより文献を渉猟し、研究背景を深めること。 |