在宅医療・認知症学特別研究

Numbering Code G-MED42 7D239 GJ94 Year/Term 2022 ・ Year-round
Number of Credits 4 Course Type research
Target Year 1st to 3rd year doctoral students Target Student
Language Japanese Day/Period
Instructor name KINOSHITA AYAE (Graduate School of Medicine Professor)
Outline and Purpose of the Course 在宅医療看護学領域、認知症研究分野において博士論文取得のために必要な特別研究を教授する。
これまでの特講、特講演習において学んだ内容をもとに、研究を実際に行い、データを取得してその結果に考察を加え、博士論文を執筆する。
Course Goals 博士論文取得のための必要な背景知識、研究手法などをマスターすることができる。この科目を履修することにより、適切な研究を遂行し、国際誌に投稿するレベルの研究論文の執筆につなげることが、本科目の目的である。
Schedule and Contents 第1回目~28回目は以下の内容を含み、それぞれの研究の進捗に合わせて個別に指導する。
1)国内外の文献抄読、紹介
2)研究手法
3)フィールド選択
4)実際の研究の施行
5)結果の解釈
6)考察
7)文献検討・意義付け
在宅医療看護学研究まとめ 29回目
ふりかえり・これまでの授業内容のフィードバック 30回目
Evaluation Methods and Policy 平常点と実際の研究成果にて総合的に評価する。また、随時行うプレゼンの内容も評価に含める。平常点とプレゼンは40%、研究成果を60%として評価する。
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 自分の興味のある研究テーマについて予め予習をし、その領域におけるnoveltyや研究の意義について考えておくこと。
また、学外の研究会や学会等に積極的に参加し、研究内容について発表することが望ましい。
References, etc. 常に最先端の論文をサーチして、自分の研究内容に照らし合わせること。
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