リハビリテーション教育学演習I
Numbering Code | G-MED48 5M622 SJ88 | Year/Term | 2022 ・ Second semester |
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Number of Credits | 1 | Course Type | Seminar |
Target Year | 1st year master's students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Wed.3・4・5 |
Instructor name |
HAYASHI YU (Graduate School of Medicine Professor) TATEUCHI HIROSHIGE (Graduate School of Medicine Associate Professor) |
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Outline and Purpose of the Course | 教育特論I・IIで学んだリハビリテーションにおける教育の理論と方法をを踏まえ,模擬授業等を通して,実践的な授業のあり方を実践的に理解する。具体的には、リハビリテーションと関連の深い項目を扱う学部授業における授業補助・授業資料作成・授業実践を通じて、理学療法士や作業療法士を目指す学生にとって必要な知識を実践的に学べる基礎実験の進め方や考え方を指導する。 | ||
Course Goals | 理学療法士や作業療法士を目指す学生にとって必要な知識を実践的に学べる基礎実験の進め方や考え方を指導できる能力を身につける。 | ||
Schedule and Contents |
第1回 オリエンテーション 第2回 学部授業(生理学演習)の授業補助TA 第3回 学部授業(生理学演習)の授業資料作成 第4回 学部授業(生理学演習)の授業実践 第5回 学部授業(運動機能評価学実習)の授業補助TA 第6回 学部授業(運動機能評価学実習)の授業資料作成 第7回 学部授業(運動機能評価学実習)の授業実践 第8回 まとめ・フィードバック |
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Evaluation Methods and Policy | 授業資料作成や学生指導への積極的関与、授業実践の際のプレゼン等により総合的に評価する。 | ||
Course Requirements | 教育者養成プログラムへの登録を希望する者 | ||
Study outside of Class (preparation and review) | 毎回の演習では、事前に演習書を熟読し、実施内容を予習しておくとともに、授業実践の際は事前にプレゼンの準備をしておくこと。 | ||
References, etc. | 演習書を事前に配布する。 |