先端理学療法学特論

Numbering Code G-MED47 5M613 LJ88 Year/Term 2022 ・ First semester
Number of Credits 2 Course Type Lecture
Target Year 1st year master's students Target Student
Language Japanese Day/Period Tue.1
Instructor name YAMADA SHIGEHITO (Graduate School of Medicine Professor)
Outline and Purpose of the Course  理学療法に関する研究分野は拡大を続けている。本講では、学部生時代には触れることが少なかった領域にも目を向け、最新の知見を含む講義を通じて、学問領域を俯瞰することを目的とする。
Course Goals  各教員が取り組んでいる研究等を理解することを通じ、学生が自身の研究テーマに関係する知識を拡げる一方で、様々な学問分野に広く関心を持つことを目標とする。
Schedule and Contents 第1回(4/12) 発生解剖学の基礎と臨床(山田)
第2回(4/19) ヒトの歩行の起源と進化(中務(理学部))
第3回(4/26) 関節軟骨の病気・損傷とリハビリテーション(黒木)
第4回(5/10) 運動器の発生とその機能(谷間)
第5回(5/17) リハビリテーションロボットとその応用(大畑)
第6回(5/24) 統合研究法と質問紙調査のピットフォール(前田)
第7回(5/31) 再生リハビリテーション研究(伊藤)
第8回(6/7) セルフケアにおけるリハビリテーションの戦略(青山)
第9回(6/14) 動画像処理による動作分析と、予防医学分野における応用(太田)
第10回(6/21) 骨格筋のバイオメカニクスとスポーツ障害(佐伯)
第11回(6/28) 加齢に伴う骨格筋変性と機能障害(谷口)
第12回(7/5) 三次元運動変数の客観的評価方法(パタキ)
第13回(7/12) 筋の運動学とバイオメカニクス(市橋)
第14回(7/19) 姿勢・歩行と関節疾患(建内)
第15回(7/26) フィードバック (山田)
Evaluation Methods and Policy 各回のレポートにより評価する。
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 興味をもった内容について、さらに深く文献的考察等を進めること。
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