周産期疫学特論
Numbering Code | G-MED46 5M369 LJ94 | Year/Term | 2022 ・ First semester |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Lecture |
Target Year | 1st year master's students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Tue.3 |
Instructor name | FURUTA MARIE (Graduate School of Medicine Professor) | ||
Outline and Purpose of the Course | 正常な妊娠・分娩・産褥・新生児・乳幼児に関連した健康現象、女性の生涯に渡るリプロダクティブヘルス全般(思春期から更年期、不妊を含む)にかかわる健康現象、および緊急時や正常からの逸脱を判断し、ハイリスク妊産褥婦・乳幼児の健康現象などを診断・支援するために必要な高次の理論と支援技術などの中から、自分の興味ある領域の国内外のレビューを行い、研究課題の明確化、研究方法論の適切さ、従来の研究結果の不一致と一致、国内外の位置づけなど、研究課題に関する諸問題を焦点化する能力を育成する。 | ||
Course Goals | 研究課題に関する諸問題を焦点化する能力を身につける。 | ||
Schedule and Contents |
第1回(4月14日) オリエンテーション(授業の目的・目標・授業展開の理解)(古田) 第2回(4月21日) 助産学領域における研究紹介① (古田) 第3回(4月28日) 助産学領域における研究紹介② (古田) 第4回~第14回(5月12・19・26、6月2・9・16・23・30、7月7・14・21日) 興味のあるテーマについて、国内外のレビューを行い、論文と してまとめる。(古田) 第15回(7月28日)まとめ(古田) |
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Evaluation Methods and Policy | レポート、授業への積極的参加などで総合的に評価する。 | ||
Course Requirements | None | ||
Study outside of Class (preparation and review) | 自己の関心のあるテーマに関する領域の研究の動向や新しい知見について、習熟して臨むこと。 |