在宅医療・認知症学演習
Numbering Code | G-MED46 5M355 SJ94 | Year/Term | 2022 ・ Second semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar | |
Target Year | 1st year master's students | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | ||
Instructor name | KINOSHITA AYAE (Graduate School of Medicine Professor) | |||
Outline and Purpose of the Course | 本授業では、特論での学びを基盤に、在宅医療、認知症医療の修士論文研究のために必要な研究手法を学び、研究の背景について深めて、修士論文の研究テーマ、研究方法や研究フィールドを設定する。 | |||
Course Goals | 在宅医療、認知症医療の研究のために必要な研究手法、研究の背景について十分理解すること。その課題を解決するために、研究テーマを設定し、それに対して適切な手法を用いて研究を開始できるようになること。 | |||
Schedule and Contents |
在宅医療看護学演習 その中に下記についての演習を含む。 第1~4回目 統計学的解析法 (結果解析のために必要な統計学的知識を得る) 第5~9回目 分子生物学的実験法 (マウスや細胞を用いた実験について学ぶ) 第10~14回目 介入研究法 (さまざまな介入研究の手法を学ぶ) 第15回目 まとめ および 修士の研究テーマにおける手法の確認と研究計画書作成 |
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Evaluation Methods and Policy |
平常点とレポートにて総合的に評価する。 毎回の平常点は、内容の理解を問い、40%の配点とする。最終レポートは、修士論文のための研究計画の作成内容を問い、配点は60%とする。 |
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Course Requirements | None | |||
Study outside of Class (preparation and review) |
修士論文のテーマにかかわる手法や文献についての知識を授業時間外にも獲得に務めること。 また、学外の研究会や研究meetingなど授業外で行われる催しに積極的に参加すること。 |
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Textbooks | Textbooks/References | 紹介された文献について読むとともに、自ら文献検索を行い、最新の知識を得るようにすること。 | ||
References, etc. | 紹介された文献について読むとともに、自ら文献検索を行い、最新の知識を得るようにすること。 |