在宅医療・認知症学特論
Numbering Code | G-MED46 5M354 LJ94 | Year/Term | 2022 ・ First semester | |
---|---|---|---|---|
Number of Credits | 2 | Course Type | Lecture | |
Target Year | 1st year master's students | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | ||
Instructor name | KINOSHITA AYAE (Graduate School of Medicine Professor) | |||
Outline and Purpose of the Course | 在宅医療の研究に必要な知識や現在の本邦の現状、諸外国の現状などについて総合的に理解し、修士課程で必要な論文作成のために、研究が必要な現状を分析して研究のシーズにつなげる。 | |||
Course Goals |
本邦および諸外国における在宅医療の現状を理解し、問題点を抽出することができる。 その問題点に対して、修士論文へとつながる研究シーズを見出すことができる。 さらに、そのシーズに対して先行論文等を読み、研究背景を分析することができる。 research questionを解決するための研究計画書を作成することができる。 |
|||
Schedule and Contents |
第1回~4回 文献による現状調査、 第5回 研究背景を踏まえての現状の問題点抽出 第6回~9回 さまざまな科学的手法について学ぶ 第10回~14回 研究に必要な統計学的解析の手法を学ぶ 第15回 まとめ 自分の研究テーマについて研究計画書を作成 |
|||
Evaluation Methods and Policy |
平常点とレポートで総合的に評価する。 平常点は、毎回の課題および課題発表に対するプレゼンで評価し40%の割合とする。最終レポートについては研究進捗状況を鑑みて60%の割合とする。 |
|||
Course Requirements | None | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 当該分野において、文献検索等で常に最新に知識を得るようにしておくこと。また、本授業の終了までに、修士論文の研究テーマを設定し、研究計画書を記載することができるようにする。 | |||
Textbooks | Textbooks/References |
授業中に指示する 本授業では教科書は使用しない。適宜、最新の文献に当たること |