がん看護学高度実践実習II
Numbering Code | G-MED22 5M307 PJ94 | Year/Term | 2022 ・ Second semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Practical training | |
Target Year | 1st year master's students | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | ||
Instructor name |
TAMURA KEIKO (Graduate School of Medicine Professor) IZAWA TOMOKO (Graduate School of Medicine Assistant Professor) SHIRAI YUKI (Graduate School of Medicine Associate Professor) |
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Outline and Purpose of the Course |
概要:がん看護専門看護師の在籍する病院において、がん看護専門看護師の活動をシャドーイングし、求められている役割を理解する。 目的:がん看護において求められる専門看護師の役割機能を理解するため、経験のあるがん看護専門看護師の活動をシャドーイングし、がん看護における実践、コンサルテーション、調整、倫理調整、教育、研究についての役割を概観し、それぞれの役割と意義を理解する。 |
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Course Goals |
1.臨床で求められるがん看護専門看護師の6つの役割について理解する。 2.がん看護専門看護師の思考や行動の根拠を明確にしながら6つの役割が補完し合い機能していることを理解する。 3.各施設におけるがん看護専門看護師の役割についてまとめ、高度実践看護について探求する。 |
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Schedule and Contents |
・実習日程 2021年8月~9月の2週間(10日間で80時間)、詳細な日程は相談の上決定する ・実習施設 京都第二赤十字病院 ・オリエンテーション2時間、実習74時間、振り返り4時間 ・ 実習指導体制 〈 実習担当者〉 専任教員:田村恵子(がん看護専門看護師)、白井由紀、井沢知子(がん看護専門看護師) 実習指導者:京都第二赤十字病院 浅野耕太(がん看護専門看護師) ※実習内容の詳細は実習要項を参照のこと |
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Evaluation Methods and Policy |
・討論への積極的な参加(50点)、討議(20点)、レポート(30点)により評価する。 ・実習内容の評価基準は実習目的および実習目標の到達度からも判断する。 ・大学院生の目標達成状況を加味し、実習をさらに延長することがある。 ・レポートおよび個別報告については到達目標の達成度に基づき評価する。 ・1日(8時間)以上実習を欠席した場合には、期間をさらに延長する。 ・レポートは提出を必須とし、独自の工夫が見られるものについては、高い点を与える。 |
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Course Requirements | 共通科目A・B、がん看護学特論Ⅰ~Ⅲ、緩和ケア特論Ⅰ・Ⅱ、がん看護学演習Ⅰ、がん看護学高度実践実習Ⅰを踏まえて参加する。 | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 学生は実習要項を熟読して実習に参加する。授業時間と同等以上の時間をかけて自己学習、復習をすること。 | |||
Textbooks | Textbooks/References | 各講師の指定する資料および文献 | ||
References, etc. | 各講師の指定する資料および文献 |