観光事業戦略論

Numbering Code Year/Term 2022 ・ Second semester
Number of Credits 2 Course Type
Target Year Target Student
Language Japanese and English Day/Period
Instructor name MAEGAWA YOSHIKAZU (Graduate School of Management Program-Specific Professor)
Outline and Purpose of the Course 観光関連企業の経営、施設(ホテル・旅館等)の運営、それらへの投融資を横断的に学ぶと共に、第一線で活躍する経営者・専門家の生の声を聴くことで、観光業において持続可能な経営・投資ができる人材を育成する

寄附講義 ユニゾン・キャピタル株式会社 / Intellectual Innovations
Course Goals ・ホスピタリティ・観光産業の事業特性、特定企業の特徴を踏まえた個別経営手法の理解
・上記に基づく経営判断の普遍化、パターン研究の実施
・個別企業の抱える経営課題の抽出、解決提案、具体的施策の実施
Schedule and Contents 以下、2021年度の予定(変更の可能性あり)

「イントロダクション」
一般社団法人Intellectual Innovations 代表理事 池尾健氏
ユニゾン・キャピタル株式会社 ディレクター藤田宗義氏、アソシエイト 原怜也氏

「ホテル運営・不動産価値とグループ経営」
株式会社星野リゾート・アセットマネジメント
代表取締役社長 秋本憲二氏、資産運用本部 高橋悦郎氏
株式会社星野リゾート 取締役 梶川俊一氏

「ホテル事業の成長と企業価値」
株式会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント 代表取締役会長兼社長 穂積輝明氏

「観光事業におけるイノベーション」
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ プリンシパル 湯浅エムレ秀和氏
株式会社L&Gグローバルビジネス 代表取締役 龍崎翔子氏【公開講座】

「テクノロジーによる観光事業の進化」
株式会社AZOO 代表取締役 横田裕子氏
株式会社SQUEEZE 代表取締役 舘林真一氏

「セグメント戦略」
株式会社温故知新 代表取締役 松山知樹氏
株式会社カトープレジャーグループ 代表取締役 加藤友康氏

最終プレゼンテーション(受講生)
Evaluation Methods and Policy 以下、暫定
グループ課題:50%
グループ貢献:30%
授業貢献:20%
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) フィールドワーク、対象物件・企業の見学等(詳細未定)
References, etc. ホテルアセットマネジメント―原理と実践, グレッグ・デントン他, (立教大学出版会, 2014), ISBN:978-4901988261
その他、授業内で指定することがある
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