M361010Sociology (Special Lectures)
Numbering Code | G-LET30 6M361 LJ45 | Year/Term | 2022 ・ Second semester |
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Number of Credits | 2 | Course Type | special lecture |
Target Year | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | Thu.2 |
Instructor name | Haruka Shibata (Graduate School of Human and Environmental Studies Associate Professor) | ||
Outline and Purpose of the Course |
人間の社会行動(その集積である社会現象を含む)に関連する自由テーマの研究論文を作成するために、受講者各人が、自らのテーマに関する先行研究を整理・批判しつつ、独自の発想を加えた考察を行い、発表をする。 さらに、その発表内容について、出席者全体で発展的議論を行い、互いの考察を深め合う。 またその際、担当教員は、社会行動論の専門家として、建設的なアドバイスを行う。 |
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Course Goals | 人間の社会行動(社会現象を含む)を、客観的に分析・説明・議論できるようになる。 | ||
Schedule and Contents |
基本的に以下の計画に従って授業を進める。ただし、受講者の状況などに応じて、内容を変更する可能性がある。 第1回 ガイダンス(先行研究の扱い方、考察の仕方、発表の仕方)、受講者各人の発表日程の決定。 第2回 担当教員が見本発表を行う。そのあと、出席者全体で発展的議論を行う。 第3回~第14回 毎回1名が発表する。発表では、「人間の社会行動(社会現象を含む)に関連する自由な問い」、「その問いに最も近い先行研究(1つ以上)の整理と未解決点」、「その未解決点に関するできるだけ客観的な独自考察」、「問いへの暫定的な答え」、「考察の限界と今後の課題」を、レジュメに沿って口頭発表する。そのあと、出席者全体で発展的議論を行う。 第15回 フィードバック(詳細は授業中に説明) |
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Evaluation Methods and Policy | 平常点(100点満点)によって評価する。具体的には、発表の内容(50点)と、議論への参加度(50点)に基づいて評価する。 | ||
Course Requirements | None | ||
Study outside of Class (preparation and review) |
予習は、今後の自分の発表のための準備を入念に行うこと。 復習は、毎回の授業内容をふりかえり、関連情報を調べること。不明点については、口頭かメールで教員に質問すること。 予習・復習の時間配分は、予習120分(平均)、復習120分を目安とする。 |
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