Civil Law A -Special Seminar
Numbering Code | G-LAW10 7B449 SJ41 | Year/Term | 2022 ・ First semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar | |
Target Year | Doctoral students | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | Wed.2 | |
Instructor name | YAMAMOTO KEIZOU (Graduate School of Law Professor) | |||
Outline and Purpose of the Course | 法の経済分析に関する内外の文献を講読・検討することにより、法の経済分析に関する理解を深める。 | |||
Course Goals | 法の経済分析に関する外国語の専門文献を独力で読解することができるようにするとともに、法の経済分析を理解するための基本知識を修得することができるようにする。 | |||
Schedule and Contents |
法の経済分析に関する文献を取り上げ、毎回、担当者を指名して、あらかじめ日本語訳ないし要約を作成した上で、その内容について吟味・検討する。さらに必要に応じて、関連文献を指示し、その内容に関する報告と検討もあわせて行うこととする。 第1回 ガイダンス 第2回~第14回 Horst Eidenmueller, Effizienz als Rechtsprinzip - Moeglichkeiten und Grenzen der oekonomischen Analyse des Rechts, 3. Aufl. (2005), Teil 1を2~5頁程度講読するほか、該当する項目について、あらかじめ指示した関連文献の検討をあわせて行う。 第15回 総括 |
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Evaluation Methods and Policy |
取り上げる文献に関する読解の的確さ、理解度等を考慮した平常点評価による。 法学研究科が定める成績評価の方針に従って到達目標の達成度を評価する。 |
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Course Requirements | ドイツ語の読解能力を有することが望ましい。 | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 毎回の授業で取り上げる部分について、必ず事前に検討してくること。 | |||
Textbooks | Textbooks/References | Effizienz als Rechtsprinzip - Moeglichkeiten und Grenzen der oekonomischen Analyse des Rechts, 3. Aufl., Horst Eidenmueller, (Mohr Siebeck, 2005), ISBN:978-3-16-153974-9, (Teil 1) |