German Law A
Numbering Code | G-LAW10 7B083 OJ41 | Year/Term | 2022 ・ First semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | lecture and seminar | |
Target Year | Doctoral students | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | Wed.4 | |
Instructor name | HATTORI TAKAHIRO (Graduate School of Law Professor) | |||
Outline and Purpose of the Course |
「ドイツ法理論の現在」をテーマに、最近のドイツの法理論に関する著作や雑誌論文等を取り上げ、講読し、意見交換することによって、ドイツ法理論の現在の状況を知ることを目的とする。文献の選択に当たっては、参加者の問題関心も考慮する。 |
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Course Goals | 独語文献の読解力を高め、ドイツ法理論の現在の状況について調査し、理解を深めることが目標である。 | |||
Schedule and Contents |
第1回 文献の選択、担当者の決定などの授業の進め方についての打合せ。 第2回~第14回 取り上げる独語文献を、毎回の担当者の訳を検討する形で読み進め、理解の仕方について意見交換する。 第15回 フィードバック(実施方法については、授業時に知らせる。) |
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Evaluation Methods and Policy |
平常点(授業への参加状況、担当時の訳文作成・報告)による。 法学研究科が定める成績評価の方針に従って到達目標の達成度を評価する。 |
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Course Requirements |
ドイツ語文献の基礎的な読解力を持っていること。ただし、初心者に近い人であっても、ドイツ語力を身に付けたい場合には、相談の上参加を認めますので、事前に担当教員まで連絡すること。 |
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Study outside of Class (preparation and review) | 指定された文献を各自で講読し、とくに担当者は事前に訳文またはまとめのレジュメを授業専用メーリングリストを通じて参加者に送り、他の参加者はそれを前もって検討しておくこと。 | |||
Textbooks | Textbooks/References |
講読文献は、担当教員側でもある程度候補を用意しておくが、参加者の意向・発案も大いに尊重するので、希望・提案があるならば、授業開始前に余裕をもって、担当教員宛にメールで連絡すること。 昨年度は、刑法や憲法に関する文献を中心に講読した。 |