Japanese Legal History B
Numbering Code | G-LAW10 6A006 OJ41 | Year/Term | 2022 ・ Second semester |
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Number of Credits | 2 | Course Type | lecture and seminar |
Target Year | Master's students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Tue.2 |
Instructor name |
ITOU TAKAO (Graduate School of Law Professor) TAKATANI CHIKA (Graduate School of Law Associate Professor) |
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Outline and Purpose of the Course | 日本法史関係の史料講読・研究文献の検討を中心に進め、随時、参加者による研究報告を交える。日本法史研究の最前線について、状況把握・その批判的検討を通じて、研究の深化を図る。 | ||
Course Goals | 日本法史の研究方法・知識の習得を通じ、研究者としての活動の基礎を獲得する。 | ||
Schedule and Contents |
日本法史関係の史料読解・研究文献紹介を、順次、参加者が担当し、批判的検討を加えることを主体として進める。内容は、主要参加者とも相談して決定する。 1 開講準備 2~15 課題検討 |
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Evaluation Methods and Policy |
平常点評価。 法学研究科が定める成績評価の方針に従って到達目標の達成度を評価する。 |
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Course Requirements | 必ずしも要件とはしないが、日本法史専攻の大学院生を主体とした演習形式であるので、他の専攻分野の参加者も、日本法史についての基礎的な知識を有していることが望ましい。 | ||
Study outside of Class (preparation and review) | 自己の報告担当時はもちろんとして、毎回に取り上げられる研究素材については、その都度、内容理解について準備して来ることが望ましい。 | ||
References, etc. | 参照する文献は適宜指示する。 |