Comparative Politics
Numbering Code | G-LAW10 7B761 OJ42 | Year/Term | 2022 ・ Year-round |
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Number of Credits | 4 | Course Type | lecture and seminar |
Target Year | Doctoral students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Wed.3 |
Instructor name | SHIMADA YUKINORI (Graduate School of Law Professor) | ||
Outline and Purpose of the Course | この授業では、近現代ヨーロッパを対象とし、とくに国家と社会の関係の再編過程に着目しつつ、比較論的・歴史的観点から検討した外国語文献を精読し、各国の政治に多様性と変化・展開をもたらすメカニズムについて考察する。 | ||
Course Goals | ヨーロッパ諸国における政治的多様性とそれをもたらす背景、またその意義について、比較政治学的見地から理解を深めるとともに、大学院において自立的に研究を進めるうえで必要な、外国語文献を精緻に読み解き、重要な論点について深くまた発展的に考察する力を身につける。 | ||
Schedule and Contents |
全30回(フィードバック2回分を含む)の授業の構成は次の通りである。 初回の授業では、受講者の関心も踏まえて、講読する文献を決定する。主にヨーロッパ諸国の国内政治について比較論的・歴史的観点から分析・検討した英語文献の講読を行う(ただし受講者の構成や要望次第ではドイツ語文献を扱うこともある)。 第2~28回の授業のうち、基本的に20回程度を比較政治学にかんする外国語文献の講読にあてる予定である。そのさい事前に指定された報告者は、担当箇所について日本語訳を作成する。報告者以外の参加者も、各自の解釈や見解を問うので、入念な準備が必要である。さらに、該当箇所の論点や筆者の見解について意見交換を行う。 その他、主題や方法をめぐる理解を助けるために、関連する翻訳ないし邦語文献をとりあげ、検討することがある(3~5回程度)。 また比較政治学研究に資すると認められる場合には、随時受講者による研究報告の機会も設ける(2~6回程度)。 |
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Evaluation Methods and Policy |
出席状況と報告内容の水準、議論への参加など平常点に基づいて総合的に成績評価を行う。 法学研究科が定める成績評価の方針に従って到達目標の達成度を評価する。 |
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Course Requirements | None | ||
Study outside of Class (preparation and review) |
受講者は、筆者の論理と含意を的確に把握することができるよう、厳密な読解を心がけるとともに、外国語文献については日本語訳を十分練りあげる。 また文献の示唆するものについて、個々の関心や研究テーマに照らして熟考のうえ、議論に臨んでほしい。 |