Numbering Code	G-LAW10 6A701 OJ42	Year/Term	2022 ・ Year-round
Number of Credits	4	Course Type	lecture and seminar
Target Year	Master's students	Target Student
Language	Japanese	Day/Period	Mon.2
Instructor name	TATEBAYASHI MASAHIKO (Graduate School of Law Professor) ISHIMA HIDEO (Graduate School of Law Associate Professor)
Outline and Purpose of the Course	この授業では、政治学、特に現代政治分析と呼ばれる分野において、必要とされている分析手法・方法を理解し、適切な方法を用いて研究を実施する能力を身につけることを目指す。 前期は因果推論やリサーチデザインという考え方を踏まえ文献購読を行う。後期は、記述や測定の手法としてのテキスト分析について文献購読を行う。方法を適切に扱うためには、実際にデータを扱うことが重要であるため、適宜、統計ソフトウェアを用いた実習を行う。
Course Goals	授業への参加を通じて、方法を身につけ、自らの研究においてそれらの方法を適切に使うことができるようなる。
Schedule and Contents	以下の予定であるが、進行状況により受講生と相談の上で適宜修正する。 第1回. ガイダンス 第2回～第15回　リサーチデザインと因果推論 第16回～第28回　概念の記述とテキスト分析 第29回・第30回　フィードバック
Evaluation Methods and Policy	平常点による 法学研究科が定める成績評価の方針に従って到達目標の達成度を評価する。
Course Requirements	None
Study outside of Class (preparation and review)	すべての参加者が課題文献を必ず読んでくるよう求める。
Textbooks	Textbooks/References	上記のように文献を決定する
References, etc.	適宜紹介する