French Law B
Numbering Code | G-LAW10 6A097 OJ41 | Year/Term | 2022 ・ Second semester |
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Number of Credits | 2 | Course Type | lecture and seminar |
Target Year | Master's students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Tue.2 |
Instructor name | YOKOYAMA MIKA (Graduate School of Law Professor) | ||
Outline and Purpose of the Course | フランス財産法に関する論文を検討することを通じて、フランス財産法の最近の議論状況を理解する。 | ||
Course Goals | フランスにおける法的な考え方に対する理解を深めるとともに、フランス財産法に関する最近の議論状況に関する知識を習得する。 | ||
Schedule and Contents |
第1回 授業の目的・教材・授業の進め方につき、履修者に説明し、必要な事項を決める。具体的にどのような内容のテーマを扱うかは、履修者と相談して決める。 第2回~第7回 フランス財産法に関する最近の論文を毎回数頁ずつ講読し、引用されている文献や判例も含めて検討する。 第8回 第2回~第7回のまとめと補足説明を行う。 第9回~第14回 引き続き、論文を毎回数頁ずつ講読し、引用されている文献や判例も含めて検討する。 第15回 全体のまとめを行う。 |
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Evaluation Methods and Policy |
平常点評価 法学研究科が定める成績評価の方針に従って到達目標の達成度を評価する。 |
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Course Requirements | None | ||
Study outside of Class (preparation and review) | 対象論文について、報告者は事前に翻訳を作成し、参加者はそれを予め検討しておくことが要求される。 |