応用解析学特論I
Numbering Code | G-INF03 63361 LJ55 | Year/Term | 2022 ・ Second semester |
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Number of Credits | 1 | Course Type | Intensive lectures |
Target Year | Target Student | ||
Language | English | Day/Period | Tue.3 |
Instructor name |
ISO YUUSUKE (Graduate School of Informatics Professor) LI,Douglas (Graduate School of Informatics Program-Specific Senior Lecturer) |
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Outline and Purpose of the Course | 担当者の研究を踏まえて、偏微分方程式の数値計算・数値解析に関連する先端的な話題を講述し、履修者の応用解析学に関する知見を広げる。偏微分方程式の数値計算・数値解析に関連する先端的な話題を学修し、応用解析学の知見を拡げる。 | ||
Course Goals | 講述した偏微分方程式の数値計算・数値解析に関連する具体的な事項について、基礎事項を修得して、さらにその関連事項に関する適用する力を身につける。 | ||
Schedule and Contents |
開講曜時限は時間割りの通りであるが、本科目は1単位科目であり、7.5回以上の講義を実施する。その具体的なスケジュールは開講時に別途周知を図る。 本科目は「英語科目」として開講するが、履修者の希望によっては、日本語での講述も可能である。 扱う具体的な内容については、講義予定と共に開講時に別途掲示等を行なう。 |
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Evaluation Methods and Policy | 到達目標に対する達成度を平常点によって成績評価を行なう。成績評価の詳細は、授業時に説明する。 | ||
Course Requirements | 学部で学習する程度の1変数の複素函数論、Lebesgue積分、Fourier解析、函数解析、微分方程式論等の数学解析に関する基本的な知識を前提とする。学部で学修する程度の数値解析の知識があることが望ましい。 | ||
Study outside of Class (preparation and review) | 予習・復習を通して、授業中に課される課題等に取り組むことが求められる。 |