環境構成論演習B
Numbering Code | G-HUM35 5I094 SJ74 | Year/Term | 2022 ・ Second semester |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar |
Target Year | Master's students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Thu.2・3 |
Instructor name |
NAKAJIMA SETSUKO (Graduate School of Human and Environmental Studies Professor) MAEDA MASAHIRO (Graduate School of Human and Environmental Studies Associate Professor) |
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Outline and Purpose of the Course | 環境構成論は都市・集落・建築を対象に、その現代的課題、歴史的課題および普遍的課題について考察する分野である。この授業では、環境構成論演習Aの内容を受けて、ゼミ形式の演習を行い、構成論分野における論文作成にあたっての実践的な知識・方法論を習得することを目的とする。 | ||
Course Goals |
環境構成論分野における実践的な研究方法について理解を深める。 環境構成論分野における論文作成の実践的な知識・技術を身につける。 発表を通じて、プレゼンテーションの力をつける。 議論を通して、ディスカッションの力をつける。 |
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Schedule and Contents |
1回、ガイダンス 2~14回.受講生による発表と討論 毎回、受講生が自らの研究の現段階について、十分な時間をとって発表し、それをめぐって出席者全員が質疑応答を軸としたディスカッションを行う。さらに発表者は議論を踏まえて次回に補足発表を行う。 15回、まとめ |
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Evaluation Methods and Policy | 発表、討論、作成した論文に基づいて総合的に評価する。 | ||
Course Requirements | 環境構成論分野で論文を作成しようとする学生。環境構成論演習Aも合わせて履修すること。 | ||
Study outside of Class (preparation and review) |
発表担当時までに予稿を提出する。 発表担当時翌週に補足発表を行う。 |