社会法システム論2
Numbering Code | G-HUM36 5K023 LJ41 | Year/Term | 2022 ・ First semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Lecture | |
Target Year | Master's students | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | Tue.4 | |
Instructor name | OBATA FUMIKO (Graduate School of Human and Environmental Studies Professor) | |||
Outline and Purpose of the Course |
【この科目の正式名称は「社会法システム論2(産業・労働分野に関する理論と支援の展開)」です。】 環境および労働環境管理のための法・制度について検討を加えるとともに、政策形成に関わる多元的主体の活動を研究する。それにより社会法システムを体系的に理解する。 |
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Course Goals | 環境および労働環境管理のための法・制度および政策形成に関わる多元的主体の活動に関する理解を深め、社会法システムを総合的に把握する。 | |||
Schedule and Contents |
第一回 受講生の関心のある事項を確認し、各週の発表担当者を決定する。 第二回~第十四回 各週担当者が授業の前半で最も興味をもっている法律関係の事項について発表する。授業の後半では、その発表をもとにディスカッションを全体で行う。 第十五回 まとめ |
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Evaluation Methods and Policy | 平常点評価による。特に、担当回における発表および議論の司会進行の内容ならびにそれ以外の回において果たした役割や発言の内容により、評価を行う。評価基準は従来から人間・環境学研究科の定めている基準による。 | |||
Course Requirements | None | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 事前に発表及び議論の司会の準備を行うこと。 | |||
Textbooks | Textbooks/References | 適宜、資料を配布する。 |