自然言語論2
Numbering Code | G-HUM34 5E012 LJ37 | Year/Term | 2022 ・ First semester |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Lecture |
Target Year | Master's students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Tue.4 |
Instructor name | HORIGUCHI DAIKI (Graduate School of Human and Environmental Studies Associate Professor) | ||
Outline and Purpose of the Course | 『ロシア・旧ソ連諸国の言語状況』と題し、ロシアや旧ソ連諸国における言語状況について体系的な知識を得る。 | ||
Course Goals | 言語と社会の関係性について基本的な知識を具体例とともに整理する。 | ||
Schedule and Contents |
基本的には講義形式で行う。 1. イントロダクション 2. 言語・民族・国家・社会 3. ロシア帝国・ソ連時代の言語状況 4. ロシア連邦の言語状況① 5. ロシア連邦の言語状況② 6. ロシア連邦の言語状況③ 7. ロシア語系住民 8. バルト3国の言語状況① 9. バルト3国の言語状況② 10. バルト3国の言語状況③ 11. ウクライナの言語状況 12. ベラルーシの言語状況 13. モルドバの言語状況 14. 中央アジアの言語状況 15. 総括 授業回数は15回とする。 |
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Evaluation Methods and Policy | 成績評価については、平常点(70%)・学期末レポート(30%)に基づくものとする。平常点は各授業への積極的な参加や課題への取り組みではかる。 | ||
Course Requirements | ある程度のロシア語の知識とキリル文字を読めること。 | ||
Study outside of Class (preparation and review) | 日頃からことばと社会の関係にアンテナを張っておいてほしい。 |