生物環境動態論演習1
Numbering Code | G-HUM36 5M024 SJ69 | Year/Term | 2022 ・ First semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar | |
Target Year | Master's students | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | Thu.2 | |
Instructor name |
KATO MAKOTO (Graduate School of Human and Environmental Studies Professor) ITIOKA TAKAO (Graduate School of Human and Environmental Studies Professor) NISHIKAWA KANTO (Graduate School of Global Environmental Studies Associate Professor) |
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Outline and Purpose of the Course | 生物の分類と系統、生物の形態と進化、生物の行動や生態、生物相互の種間関係、生物の群集構造、生物多様性の現状とそれを保護するための方策などのテーマについて、研究紹介や論文講読を行なうとともに、研究計画の検討や、研究の経過報告、研究を発展させるための議論などを行なう。 | |||
Course Goals | 生物の形態や生態の進化、日本列島を含むアジアの生物相と自然、生態系の中で生物の種間相互作用が果たしている役割などについての理解を深め、それらの保護の方策に関して提案できるようになることをめざす。 | |||
Schedule and Contents |
毎週、担当を決めて、下記のようなテーマに関する研究紹介や論文講読や、研究計画の検討、研究の経過報告、研究を発展させるための議論などを行なう。それぞれのテーマを3週(または2週)にわたって取り扱い、最後の回をフィードバックにあてる。 1. 生物の分類と系統 2. 生物の携帯と進化 3. 生物の行動や生態 4. 生物相互の種間関係 5. 生物の群集構造 6. 生物多様性の現状とそれを保護するための方策 |
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Evaluation Methods and Policy | 出席と、セミナーでの発表(文献紹介や研究計画・中間報告など) | |||
Course Requirements | なし | |||
Study outside of Class (preparation and review) | フィールド調査を通して、自然を対象にして調査する方法・技術・魅力を紹介したい。 | |||
Textbooks | Textbooks/References | 特になし |