歴史社会論演習2A
Numbering Code | G-HUM35 5J064 SJ38 | Year/Term | 2022 ・ First semester |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar |
Target Year | Master's students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Tue.3 |
Instructor name | TAKAYUKI KUMAGAI (Graduate School of Human and Environmental Studies Professor) | ||
Outline and Purpose of the Course |
日本中世史の研究Ⅰ 日本中世史について、修士論文をはじめとする学術論文を作成するための研究発表と史料講読をおこなう。 |
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Course Goals | 日本中世史に関する具体的かつ広範な知見を習得するとともに、文献史料を丹念に読解する能力を錬磨し、日本中世史の学術論文を自ら作成する能力を獲得する。 | ||
Schedule and Contents |
日本中世史を専攻する受講生の研究発表と史料講読をおこなう。 第1回 はじめに 第2~13回 研究発表と文献史料の読解 発表や史料の内容によって進度は異なり、毎回の予定は示せないが、発表は1名程度、史料は見開き2頁程度を読み進めることになる。 第14回 おわりに 第15回 学習到達度の評価 |
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Evaluation Methods and Policy | 学期末に到達目標に即したレポート課題を提示し、その内容で成績評価する。レポートは到達目標の達成度に基づき、100点満点で評価する。 | ||
Course Requirements | 日本史に関する基礎知識と一定の漢文読解力があることが望ましい。 | ||
Study outside of Class (preparation and review) | 授業前は、授業の進行状況を確認のうえで予習を行い、授業後は、必ず復習を行うこと。 |