多文化複合論演習1
Numbering Code | G-HUM35 5H010 SJ31 | Year/Term | 2022 ・ Second semester |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar |
Target Year | Master's students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Thu.2 |
Instructor name | OGURA KIZOU (Graduate School of Human and Environmental Studies Professor) | ||
Outline and Purpose of the Course |
【授業のテーマ】東アジア思想・文化論文作成指導 【授業の概要】東アジア思想・文化に関する研究の方法論を習得し、実際に論文を執筆するための様々な指導をする。具体的には、毎回、学生が論文内容の発表をしてそれに対する質疑応答、論評を参加者全員で行う。 |
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Course Goals | 東アジアの思想・哲学・文化分野における質の高い研究・論文とはいかなるものなのかについて理解し、先行研究を調べ尽くしたうえで、自分独自のオリジナルな見解を生み出すことのできる土台を養う。 | ||
Schedule and Contents |
この授業には学部生、修士課程学生、博士後期課程学生が一緒になって参加する。各自それぞれのテーマ、内容を発表し、全員でそれに関して議論する。一人の発表につき、一人の司会者、一人の指定討論者を設定するが、質疑応答と議論は全員で行う。 第01回 論文テーマ・内容のチェック。研究倫理について。発表の順序、司会者などを決める 第02回~第14回 論文発表および論評、討論 第15回 全体のまとめ |
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Evaluation Methods and Policy | 論文作成の進行上における発表と討論の内容を評価する。 | ||
Course Requirements | None | ||
Study outside of Class (preparation and review) | 自分の研究発表だけでなく、他の学生の研究についても細心の関心を持つこと。そのことによって自分の研究がさらに磨かれるはずである。 |