国際交流実習2
Numbering Code | G-HUM34 8F026 PE48 | Year/Term | 2022 ・ Second semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Practical training | |
Target Year | Master's students | Target Student | ||
Language | English | Day/Period | Tue.4 | |
Instructor name | DE BRECHT,Matthew (Graduate School of Human and Environmental Studies Associate Professor) | |||
Outline and Purpose of the Course | グローバル化が進む今日の社会においては、英語を「世界共通語」として運用できる能力が求められている。この授業では、これまで習得してきた英語力を実践的な英語力へと伸ばすことを目的とする。「国際交流実習1」より高いレベルを目指して、徹底した少人数訓練を行う。 | |||
Course Goals |
・日本語を介さずに英語で物事が考えられるようになる。 ・論理的思考ができるようになる(まず日本語で、次に英語で)。 ・抽象概念を英語で説明できるようになる(まず日本語で、次に英語で)。 ・物事を分かりやすく説明できるようになる(まず日本語で、次に英語で)。 ・英語という言語を、コミュニケーションのための道具として客観的に捉えることができるようになる。 ・英語という言語の特徴を理解した上で、英語文化と日本語文化の間の往来ができるようになる。 |
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Schedule and Contents |
・第1週:オリエンテーション。 ・第2ー8週:前期より高いレベルでの、読む、書く(主にエッセイ)、聞く、話す、のトレーニング。特に、論理的な文を書いたり話したりすることに重点を置く。 ・第9ー15週:各自の研究等に関して15分程度の英語による発表。 |
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Evaluation Methods and Policy |
【評価方法】 授業への参加(25%)、課題の提出(25%)、発表(50%)などを総合して評価する。 【評価基準】 到達目標について、人間・環境学研究科の評価基準に従って評価する。 |
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Course Requirements |
・Paper-based TOEFL 500, Internet-based TOEFL61, TOEIC 600程度の英語力があることが望ましい。 ・「国際交流実習1」を履修せずに「国際交流実習2」だけを履修したい場合は事前に相談すること。 |
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Study outside of Class (preparation and review) | 授業とは、それ以外の時間で自分が学習したり考えたりしたことを発表、確認する場に他ならない。特に語学習得には継続が何よりも重要である。日常生活の中に英語学習を取り込むこと。 | |||
Textbooks | Textbooks/References | 適宜、資料を配布する。 | ||
References, etc. | 適宜、紹介する。 |