身体機能論演習(保健医療分野に関する理論と支援の展開)
Numbering Code | G-HUM34 5C020 SJ26 | Year/Term | 2022 ・ Second semester |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar |
Target Year | Master's students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Tue.2 |
Instructor name |
HAYASHI TATSUYA (Graduate School of Human and Environmental Studies Professor) FUNABIKI YASUKO (Graduate School of Human and Environmental Studies Professor) |
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Outline and Purpose of the Course |
【この科目の正式名称は「身体機能論演習(保健医療分野に関する理論と支援の展開)」です。】 前期に開講する「運動医科学」(担当教員:林 達也)および「精神医科学」(担当教員:船曳康子)の授業内容(各シラバス参照)をより深く理解し発展させることを目的として、文献抄読や研究発表等を通じた演習授業を行う。保健医療分野における支援や実践についても扱う。 |
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Course Goals | ヒトの身体機能に関する正確で幅広い知識を獲得するとともに、文献や資料を自分の力で収集し、これらを読解、整理して発表する作業を通じて、心身に関する総合的理解を深めるための技術を身に付ける。 | ||
Schedule and Contents |
この授業はリレー形式で船曳(第1~第7回)、林(第8回~第14回+フィードバック)の順で行う。 具体的な日程については9月頃に掲示する。 船曳:精神機能とその幼少期から生涯を通じた発達、その個人差、そしてそのバランスの破綻として現れる精神疾患をテーマとした演習を行う。 林:運動医科学及び予防医学の観点からみた生活習慣病(2型糖尿病や肥満症、心血管疾患、癌など)をテーマとした演習を行う。毎回2~3名の履修者が、食事・運動・喫煙・飲酒・睡眠など林が与えるテーマに関する研究発表を行い、その後総合的にディスカッションを行う。 |
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Evaluation Methods and Policy | 文献抄読や研究発表、授業内での発言を通じた平常点により評価する。 | ||
Course Requirements | 前期開講科目である「運動医科学」および「精神医科学」の履修者であることを原則とする。これらの履修なしに本科目を履修したい場合には、履修登録前に担当教員(林・船曳)にコンタクトをとって了承を得ること。 | ||
Study outside of Class (preparation and review) | 必要に応じて授業中に指示するが、担当教員により指示された発表準備をすることは必須である。 |