哲学・文化史2
Numbering Code | G-HUM34 5B056 LJ34 | Year/Term | 2022 ・ First semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Lecture | |
Target Year | Master's students | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | Thu.2 | |
Instructor name | TODA TAKEFUMI (Graduate School of Human and Environmental Studies Professor) | |||
Outline and Purpose of the Course |
イギリス経験論における認識論的問題を解説する。 またそれに関係する資料・論文の検討なども行う。 間で学生による学生自身の研究解説なども取り入れる。 |
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Course Goals |
イギリス経験論の問題に対する高度な理解を深めることを目的とする。 また、それぞれ他の人の研究内容を聞きながら、批判的に検討する習慣を身につける。 |
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Schedule and Contents |
イギリス経験論の主要問題に対する解説するが、こちらで指定した二次文献などについても予習し、発表してもらう。 また、数回は、毎回担当者が自身の研究発表を行う。 現在進行している研究についてのものと、それに関する資料・文献の検討を行う。 1回目:ガイダンス 2回ー14回目:解説と学生による発表 15回目:フィードバック |
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Evaluation Methods and Policy | 出席、発表、質疑応答、レポート | |||
Course Requirements | イギリス経験論について基礎的な知識を持っていることがのぞましい。また最低でもデカルトの『省察』を読んでおくこと。 | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 指示した文献などは各自入手し読んでおくこと。 | |||
Textbooks | Textbooks/References | なし。 | ||
References, etc. | なし。 |