創造行為論演習2B

Numbering Code G-HUM34 5B051 SJ35 Year/Term 2022 ・ Second semester
Number of Credits 2 Course Type Seminar
Target Year Master's students Target Student
Language Japanese Day/Period Wed.3
Instructor name SABAE HIDEKI (Part-time Lecturer)
Outline and Purpose of the Course  受講生の各自の研究テーマに沿って指導をおこなう。日本語、イタリア語、英語などを中心とした一次資料を読み込む力を身につけることが、あるいは芸術に関する学術調査の基礎を得ることが、この授業のもっとも大きな目的となる。テクストは、主に西洋や日本近代の芸術、思想、美学に関するものが中心となる。修士の学生は修士論文、博士の学生は博士論文を完成するための指導をおこなう。
Course Goals  修士論文の完成させるための基礎的な能力を習得する。
 博士論文の準備を具体的に進める調査法を修得する。
 学会発表等の準備を主体的に進められるようになる。
Schedule and Contents 第1・2回 オリエンテーションとイントロダクション
 *個別相談と発表順などを決定するため、初回授業にはかならず参加すること。
第3~15回:学生による発表とディスカッションおよび指導
Evaluation Methods and Policy 評価方法】
平常点評価(100%)
平常点には、発表内容、出席、ディスカッションへの参加度などが含まれ、それらを総合的に評価する。
【評価方針】
到達目標について、人間・環境学研究科の成績評価の方針に従って評価する。
Course Requirements 通年履修が望ましい。
Study outside of Class (preparation and review)  研究課題に沿って自主的に調査を進める。芸術や美学に関わる研究課題であれば、展覧会や現地調査を積極的に実施することを推奨する。
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