社会行動論演習4
Numbering Code | G-HUM34 5A048 SJ45 | Year/Term | 2022 ・ Second semester |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar |
Target Year | Master's students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Tue.4 |
Instructor name | YOSHIDA JIYUN (Graduate School of Human and Environmental Studies Professor) | ||
Outline and Purpose of the Course | 情報と社会との関係を軸として、現代社会の思想的・理論的・経験的あるいは実践的な諸問題について、内外の最新の研究文献に基づき、受講者各自の問題関心に沿った研究報告と批判的検討を行う。 | ||
Course Goals | 社会学・社会情報学およびその関連領域における研究のための基本的な視点と方法を習得する。 | ||
Schedule and Contents |
第1回 オリエンテーション 第2~14回 各回につき2名の研究報告と、それに基づく質疑応答・討論をおこなう 第15回 フィードバック (PandA上で実施) ・詳細は、PandAリソースにある「吉田研究室オリエンテーション」という文書を参照。 ・報告希望日程等調査Googleフォーム(PandAで通知)にて、報告希望日程を事前に回答してください。 |
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Evaluation Methods and Policy |
平常点(素点)による。 (配点:研究報告50点+討論への参加状況50点) 到達目標の達成度を、人間・環境学研究科の評価基準に従って評価する。 |
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Course Requirements | 学部レベルの社会学関係科目を履修していることが望ましい。 | ||
Study outside of Class (preparation and review) |
・自身の研究報告の前提として、事前に十分な時間を取り、先行研究等の関連文献の読み込みやデータの収集・整理を十分におこなっておくこと。 ・研究報告完了後は、教員や他の受講者から受けたアドバイスを参考にし、修士論文、博士論文等の完成に向けて、文献やデータの収集・整理・読解をひきつづき綿密におこなうこと。 |