人間形成論演習1
Numbering Code | G-HUM34 5A012 SJ46 | Year/Term | 2022 ・ Second semester |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar |
Target Year | Master's students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Wed.3 |
Instructor name | MATSUMOTO TAKUYA (Graduate School of Human and Environmental Studies Associate Professor) | ||
Outline and Purpose of the Course | 精神病理学・精神分析学的テーマでの論文作成の指導を行う。 | ||
Course Goals | 精神病理学、精神分析学に関連したテーマを中心的または副次的に扱いながら論文を完成させる。 | ||
Schedule and Contents |
下記の課題について、履修者の発表と担当講師による講義を14回+フィードバック1回行う。 1.精神病理学、精神分析学に関係したテーマについて、講師を含めた参加者相互で議論を行う。 2.学術論文として、どのような文献が必要か、どのような掘り下げが求められるかを、論文の構成に向けて、教員が指導する。 3.各受講者が上記の順序に従って論文作成に取り組み、その結果を発表し、受講者相互の討論にそれを開く。 4.講師の指導を受けながら、論文作成をさらに進展させる。 オンラインで実施する場合は、履修学生による論文草稿発表・課題提出と教員による応答を中心に、テキストを用いながらオンデマンド形式で双方向的に行う予定である。 |
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Evaluation Methods and Policy | 授業への参加(50%)および発表・討論(50%)により評価する。 | ||
Course Requirements |
必修科目とはなっていないが、修士論文作成のための指導の重要な一環であるため、担当者を指導教員とする博士前期課程大学院生は積極的に履修すること。事情により履修不可能な場合は、必ず事前に相談すること。 その他の大学院生でも、精神病理学・精神分析学と関連する論文作成に興味がある者は履修可能である。 |
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Study outside of Class (preparation and review) | 図書館や自宅等における資料収集と論文執筆 | ||
References, etc. | 演習のテーマに応じた必要文献を指示する。 |