相関環境学研究II
Numbering Code | Year/Term | 2022 ・ Year-round | |
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Number of Credits | 4 | Course Type | research |
Target Year | 2nd year master's students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | |
Instructor name | (Graduate School of Human and Environmental Studies) | ||
Outline and Purpose of the Course | 学生各自の研究課題に基づき、関連する既成の学問領域を体系的に究めることを通して、研究課題の遂行のための手法・手段を深化・高度化し、問題解決をはかるための新しい手法や理論を開拓する。相関環境学研究Iをふまえて、その基礎の上にさらに独自の見方や視点を養うことを目的とする。 | ||
Course Goals | 研究課題の遂行のために必要となる基礎的な知識・技能に基づき、その応用や展開をはかり、問題解決ができるようになる。 | ||
Schedule and Contents |
指導教員による研究・論文作成の指導 (年間スケジュール:例示) 10月 論文中間発表(二次) 1月 修士論文の提出 |
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Evaluation Methods and Policy | 達成目標の達成度に基づき総合的に評価する。なお、評価基準は人間・環境学研究科の評価基準によるものとする。 | ||
Course Requirements | 相関環境学専攻修士課程2年次必修 | ||
Study outside of Class (preparation and review) |
研究課題に関わる情報を収集(関係論文の検索と入手)し、その検討を行う。 学内外の研究会に参加し、関連する研究者との議論等を通じ、研究課題に関連する知識を深める。 |