共生人間学研究II

Numbering Code Year/Term 2022 ・ Year-round
Number of Credits 4 Course Type research
Target Year 2nd year master's students Target Student
Language Japanese Day/Period
Instructor name (Graduate School of Human and Environmental Studies)
Outline and Purpose of the Course  「人間相互の共生」という視点に立って、その可能性を追求するとともに、自然・社会との相関関係において人間の根源を探究する共生人間学の各研究分野の主旨をふまえ、院生の研究テーマに関連した最新の研究論文を参照・読解させつつ、その手法・結果について討論を行い、広い視野に立つ最新の研究方法を習熟させるとともに、研究の評価・批判の方法を修得させる。
Course Goals 自らの研究テーマをめぐる学界における状況等を踏まえつつ、研究の新たな展開を図ることができるようになることを目指す。
Schedule and Contents 受講する各院生の研究課題を踏まえて、研究方法の吟味、研究の展開に対する検討、修士論文の作成指導等について個別指導を行う。

授業計画の目安は以下のようになる。
11月 論文中間発表(二次)
1月 修士論文提出
Evaluation Methods and Policy 【評価方法】
レポートおよび出席状況により評価するが、ゼミの中での積極的な姿勢も考慮に入れる。
【評価基準】
到達目標について、人間・環境学研究科の評価基準に従って評価する。
Course Requirements 共生人間学専攻修士課程2年次必修
Study outside of Class (preparation and review) 論理的に思考と素材を組み立てて執筆に取り組むこと。
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