Advanced Studies : Clinical Psychology II
Numbering Code | G-EDU47 58522 LJ46 | Year/Term | 2022 ・ Second semester |
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Number of Credits | Course Type | special lecture | |
Target Year | Master's students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Wed.1 |
Instructor name |
TANAKA YASUHIRO (Graduate School of Education Professor) TAKAHASHI YASUE (Graduate School of Education Professor) MATSUSHITA HIMEKA (Graduate School of Education Professor) NISHI MINAKO (Graduate School of Education Associate Professor) UMEMURA KOTARO (Graduate School of Education Senior Lecturer) |
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Outline and Purpose of the Course |
テーマ「力動的心理療法総論」 力動的心理療法について、それぞれの講師が自らが専門とする領域を掘り下げて論じる。これらの講義を通して、力動的心理療法について包括的・総合的なビジョンを得ることができるだろう。 |
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Course Goals |
・力動的心理療法の理論・実践について理解する。 ・力動的心理療法を実践する上で必要な知識・態度を身につける。 |
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Schedule and Contents |
基本的には以下のプランに従って講義を進める。変更がある場合には、受講者に事前に通知す。 第1回 オリエンテーション(田中) 第2回 力動的心理療法と家族支援1(髙橋) 第3回 力動的心理療法と家族支援2(髙橋) 第4回 表現療法1(松下) 第5回 表現療法2(松下) 第6回 遊戯療法1(梅村) 第7回 遊戯療法2(梅村) 第8回 精神分析療法1(西) 第9回 精神分析療法2(西) 第10回 ユング派夢分析1(田中) 第11回 ユング派夢分析2(田中) 第12回 事例検討1 第13回 事例検討2 第14回 まとめ 第15回 フィードバック |
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Evaluation Methods and Policy |
【評価方法】 平常点評価(授業への参加状況、小レポート):60% レポート試験:40% 【評価方針】 到達目標について、教育学研究科の成績評価の方針に従って評価する。 |
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Course Requirements | 教育学研究科以外の学生は履修不可。受講は臨床心理学コースの学生に限る。 | ||
Study outside of Class (preparation and review) | 授業で考えたことや感じたことをしっかりと言語化することを心がけ、積極的に発言することが望ましい。 | ||
References, etc. | 思春期男子の心理療法――身体化と主体の確立, 梅村高太郎, (創元社), ISBN:9784422114712 |