Economic Analysis of Marketing Strategy A
Numbering Code |
G-ECON31 6A528 SJ44 G-ECON31 6A528 SJ43 |
Year/Term | 2022 ・ First semester |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar |
Target Year | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | Wed.5 |
Instructor name | UTAKA ATSUO (Graduate School of Economics Project Professor) | ||
Outline and Purpose of the Course | 企業戦略やマーケティング戦略等、様々な分野の文献を学習し、各自の論文作成に活かすことを目的とする。 | ||
Course Goals | 経済学や経営学に関わる、様々な分野の理解を深めることで、新たに執筆する論文のテーマを見出し、水準の高い論文を作成する力を養う。 | ||
Schedule and Contents |
受講者各自の専門分野に関する論文等の紹介をベースに進めていく。扱う文献は、マーケティング戦略、応用ミクロ分析、またケーススタディーや実証分析等、幅広く対象とする。様々な分野の文献について理解を深めることで、論文を作成する基礎を培う。 おおまかな授業の流れは以下のようになる。 各受講生の研究テーマ紹介(第1回~3回) 各自の研究に関わる文献の紹介(4~12回) 各自の研究の進展を報告(13~15回) また受講者の希望によっては、全体を通して、経営戦略や応用ミクロ経済学に関わる文献を輪読する。この場合に候補となるテキストは以下のようなものである。 『新しい産業組織論』小田切宏之(有斐閣) 『産業組織とビジネスの経済学』花薗誠(有斐閣) 『情報とインセンティブの経済学』石田潤一郎、玉田康成(有斐閣) 『経済学のためのゲーム理論入門』ロバート・ギボンズ(岩波書店) |
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Evaluation Methods and Policy | 発表等、平常点による | ||
Course Requirements | None | ||
Study outside of Class (preparation and review) | 授業で扱った内容を、自らの論文作成に活かそうとする意識が重要である。 |