Laboratory Course in Field Robotics 2

Numbering Code G-AGR05 6EC61 GE83 Year/Term 2022 ・ Year-round
Number of Credits 5 Course Type Experiment
Target Year Target Student
Language Japanese and English Day/Period
Instructor name IIDA MICHIHISA (Graduate School of Agriculture Professor)
SUGURI MASAHIKO (Graduate School of Agriculture Assistant Professor)
MASUDA RIYOUHEI (Graduate School of Agriculture Assistant Professor)
Outline and Purpose of the Course 特定の研究課題について共同で実験を行い,実験計画,装置の試作,測定データの処理,及びそのまとめを行う。また,これをもとに討議を行い,現象の解析法,実験手法の理解を深め,研究能力を向上させる。
Course Goals ・各自の研究課題だけにとどまらず、より幅広い知識や技術を習得し,現場で応用し役立てる能力を身につける。
・研究を互いに協調・協力して行う能力を習得する。
Schedule and Contents この実験では,次の研究テーマについて各自で研究を行う。

研究テーマ:
 1)自脱コンバインロボットの開発(4)
 2)コンバインロボットによる安全確保のための人や障害物の検出(6)
 3)スマート農業実証プロジェクトに関する報告(2)
 4)農業ロボットの遠隔監視システムの開発(2)
 5)無人オプトコプターによるリモートセンシング(4)
 6)Deep Learningによる画像中の野生動物の検出(6)
 7)スマートフォンを用いた稲の生育診断システムの開発(4)

フィードバック(2)
フィードバック時間に、研究室内に待機し、質問に来た学生に対して回答する。
Evaluation Methods and Policy 【評価方法】
実験とレポート,実験中の発言等により総合的に評価する。試験は行わない。
【評価基準】
評価基準及び達成度については、当該年度農学研究科学修要覧記載の[評価基準及び達成度]による。
Course Requirements 学部配当科目「フィールドロボティクス」等を履修していることが望ましい。
Study outside of Class (preparation and review) 各自の研究を遂行するため,事前に実験準備や事後のデータ整理・分析を行い,レポートを作成すること。また,実験中に指摘された点は,次回までに調査・検討して実験を修正・追加すること。
References, etc. 各研究課題にあったものを推薦する。
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