Seminar on Developmental Science I
Numbering Code |
U-EDU01 31419 SJ63 U-EDU01 31419 SJ12 U-EDU01 31419 SJ46 |
Year/Term | 2022 ・ First semester |
---|---|---|---|
Number of Credits | Course Type | topics seminar | |
Target Year | 3rd & 4th year students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Tue.3 |
Instructor name |
MYOUWA MASAKO (Graduate School of Education Professor) AKECHI HIRONORI (Graduate School of Education Associate Professor) |
||
Outline and Purpose of the Course |
発達科学にかかわるテーマに関連した最新の先行研究の紹介、および各自の研究の進捗報告、議論を行う。定期的な発表を通して、着実に研究を進めることを目的とする。 発達科学分野で卒業論文を執筆する予定の4回生以上は、授業参加を必須とする。発達科学分野に関心がある(次年度以降に当該分野で卒業論文を執筆希望の)3回生の積極的な授業参加も期待する。 |
||
Course Goals |
以下の3つの到達目標を設定する。 (1)発達科学を中心とする学術分野の最新の知見と研究動向についての基本的理解 (2)自身の関心を学術的に深め、検証するために必要な方法論を身につける (3)検証から得られたデータを先行研究と照らし合わせるとともに、独自の視点で考察できる力量を身につける |
||
Schedule and Contents |
第1週:オリエンテーション(昨年度の到達度の振り返りと今年度の目標設定) 第2-4週:教員による研究紹介と今年度の課題 第5-7週:発達科学分野で論文執筆予定(4回生以上)の学生による研究計画(学部生) 第8-10週:発達科学分野専攻に関心ある(3回生・研究生)学生による研究計画(学部生) 第11-13週:大学院生による研究紹介と関連文献紹介、および今年度の計画(修士・博士後期課程大学院生) 第14週:PD研究員等による研究紹介と関連文献紹介、および今年度の計画の検討(大学院在籍生以外の研究員、留学生など) 第15週:まとめ・フィードバック 参加者の人数、研究テーマ、課題の到達度に応じて、変更される場合がある。 |
||
Evaluation Methods and Policy |
【評価方法】 以下の3つを要件とする。 (1)担当レジメの提出と発表 (30%) (2)授業出席と討論への参加 (60%) (3)最終レポートの提出 (10%) 【評価方針】 到達目標について、教育学部の成績評価の方針に従い評価する。 |
||
Course Requirements |
4回生以上は、卒業論文執筆を指導する主たる時間となるため、参加を必須とする。 次年度以降、発達科学分野で卒業論文を執筆希望の学部生は、参加を推奨する。 |
||
Study outside of Class (preparation and review) | 授業と並行して、授業内で取り上げたテーマ、および自身の関心に密接に関連する学術雑誌を主体的に検索し、読み進めていくこと。 |