Educational Methods for Students with Physical Disabilities
Numbering Code | U-EDU01 21152 LJ47 | Year/Term | 2022 ・ Second semester | |
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Number of Credits | Course Type | Lecture | ||
Target Year | From 2nd to 4th year students | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | Tue.1 | |
Instructor name |
MIKI HIROKAZU (Part-time Lecturer) TANAKA YASUHIRO (Graduate School of Education Professor) |
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Outline and Purpose of the Course | 肢体不自由児教育の事例検討から本授業を開始する。対象児童生徒の障害、発達、教育方法・内容について検討することを通して、肢体不自由児教育の基礎的理解を試みる。以後、障害の概念、肢体不自由の概念を明らかにしつつ、日本の肢体不自由教育の発展過程にそって、教育対象・教育方法の変化・発展などを示し、学校教育における教育課程・方法の特徴を考察する。また、肢体不自由教育の今日的な到達点から、医療的ケアなど、特別支援学校における教育実践とその課題を明らかにしていく。 | |||
Course Goals |
○教育的アプローチの前提として、運動発達、肢体不自由の概念・範囲・原因、基礎疾患などの基礎的事項がわかる。 ○肢体不自由教育の成立と展開を概観することができ、今日における特別支援学校の肢体不自由部門の概要がわかる。 ○肢体不自由教育の教育実践について、その内容・方法を理解する。 ○肢体不自由教育の教育課程編成の概要について、自立活動などの内容・意義を含めて理解する。 ○特別支援学校のセンター的役割、通常学校で学ぶ肢体不自由児への対応などの努力を理解する。 |
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Schedule and Contents |
1.オリエンテーション 2.肢体不自由教育、事例検討・教育実践検討1、運動障害が重く、知的障害が相対的に軽い事例 3.肢体不自由教育、事例検討・教育実践検討2、運動障害、知的障害ともに重い事例 4.肢体不自由教育、事例検討・教育実践検討3、運動障害、知的障害ともに相対的に軽い事例 5. 肢体不自由教育、授業づくり、教育方法検討1、授業づくりの実際 6. 肢体不自由教育、授業づくり、教育方法検討2、教育育評価育評価 7. 障害概念の検討、WHOのICIDHからICFへ、肢体不自由概念と学校教育法、身体障害者福祉法 8.肢体不自由教育の歴史と実践1、光明学校の成立と戦後の学校教育 9.肢体不自由教育の歴史と実践2 養護学校教育の義務制実施以後 10. 重症心身障害の生命予後と学校教育 11. 子どもの運動発達と肢体不自由児(脳性マヒを中心とした早期発見・療育、青年期の肢体不自由児) 12.肢体不自由児の学校教育(特別支援学校、特別支援学級、通常学級など) 肢体不自由児の学校生活(環境改善・バリアフリー・合理的配慮) 13.肢体不自由教育の教育課程編成、進路 14.障害の重い子どもへの教育的アプローチ(医療的ケアと教育実践) 15.肢体不自由児の生活と自立、医療機関・福祉機関との連携、特別支援学校のセンター的機能 |
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Evaluation Methods and Policy |
到達目標に照らして、肢体不自由の概念、運動発達と肢体不自由、肢体不自由児の学校教育と教育課程編成の基本的内容が理解できていること。 毎時間コミュニケーションペーパーの提出(20%)、小レポート1回 (30%)、総括レポート(50%) |
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Course Requirements | None | |||
Study outside of Class (preparation and review) | あらかじめ、特別支援教育、特に特別支援学校の特徴と役割、肢体不自由/重度・重複障害といった障害の特徴についての基礎知識を持っておいてほしい。 | |||
Textbooks | Textbooks/References | 講義で必要な資料は、紙媒体、電子データなどで配布する。 |