Psychophysiology and Pathology of Children with Disabil.II(Psychology Re. Adults and Children with Disabil.)
| Numbering Code | U-EDU01 21132 LJ47 | Year/Term | 2022 ・ Intensive, First semester |
|---|---|---|---|
| Number of Credits | Course Type | Lecture | |
| Target Year | From 2nd to 4th year students | Target Student | |
| Language | Japanese | Day/Period | Intensive |
| Instructor name | KONO KAZUNORI (Part-time Lecturer) | ||
| Outline and Purpose of the Course | 障害児（者）に対する教育的・心理的支援に必要な精神生理学および病理学の専門的知識を踏まえた上で、個々の事例について具体的な支援を考えていく。 | ||
| Course Goals |
・障害児（者）に対する教育的・心理的支援に必要な精神生理学および病理学の基礎的知識を実際の支援に活かすことができるるようになる。 ・支援の現場で必要とされる連携のあり方について理解する。 ・支援の現場で生じる諸課題に柔軟に対応していくための姿勢を身につける。 |
||
| Schedule and Contents |
第１回 オリエンテーション 第２回 障害とは 第３回 障害児に対する支援制度 第４回 障害者に対する支援制度 第５回 精神障害 第６回 発達障害 第７回 言語障害 第８回 自閉症 第９回 情緒障害 第10回 肢体不自由 第11回 障害と虐待 第12回 障害と教育 第13回 障害と就労 第14回 ディスカッション：ケアのあり方について 第15回 総括 |
||
| Evaluation Methods and Policy | 平常点30%、試験（単元ごとに小テストを行う）を70%を基本として、総合的に判断します。 | ||
| Course Requirements | None | ||
| Study outside of Class (preparation and review) | 障害児（者）に関連する国内外の動向、社会的課題等について普段から情報収集するように心がけてください。それらに対して、専門的な観点からどのように考察できるのか考えてみましょう。 | ||
