Practical Seminar For Teaching Profession
Numbering Code | U-EDU04 49302 SJ47 | Year/Term | 2022 ・ Second semester | |
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Number of Credits | Course Type | topics seminar | ||
Target Year | 4th year students | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | Wed.3 | |
Instructor name |
TANAKA YOUKO (Part-time Lecturer) OKUMURA YOSHIMI (Graduate School of Education Associate Professor) KITAHARA TAKUYA (Part-time Lecturer) |
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Outline and Purpose of the Course | 本演習では、まず教職課程において各自が身につけてきた力量について、ポートフォリオをもとに検討し、それぞれの受講生に不足している知識・技能等やさらに伸長すべき資質能力を明らかにする。次に、ニーズに応じた学習活動(自主学習会・模擬授業の実施、公開研究会・ワークショップへの参加など)を行うことにより、力量形成を図る。最後に、演習における成果を報告し、教員として最小限必要な資質能力が身についているかを確認する。 | |||
Course Goals |
*教職課程において各自が身につけてきた力量について振り返り、不足している知識・技能やさらに伸長すべき資質能力を、具体的に明らかにすることができる。 *そこで明らかになった課題について、自主的な学習計画を立てて改善を図り、その成果を分かりやすくまとめ、発表することができる。 |
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Schedule and Contents |
1~2. オリエンテーション(教師に求められる力量についての講義とワークショップ) 3~6. 教職課程ポートフォリオ検討会(本演習の課題設定、ICT活用の観点からの振り返りも促す) 7~11. 課題解決活動(自主学習会・模擬授業の実施、公開研究会・ワークショップへの参加など) 12~14. 本演習における成果報告 15. まとめ |
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Evaluation Methods and Policy |
授業における課題への取り組み(60%)と、成果物を収めたポートフォリオ(40%)によって評価を行う。 評価方針は、到達目標について、教育学部の成績評価の方針に従って評価する。 |
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Course Requirements |
*「教育実習」を履修し、当該年度に教員免許状を取得見込みの者。 *定員25名。前期に実施する「教職実践演習オリエンテーション」において履修希望者の抽選を行うので、必ず参加すること。 *力量の柱C・Dに課題のある者が履修することが望ましい。 *本演習の課題解決活動においては、自主学習会・模擬授業の実施、公開研究会・ワークショップへの主体的な参加などを求める。 |
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Study outside of Class (preparation and review) | 「教職課程ポートフォリオ」を必ず作成して授業に参加すること。 | |||
Textbooks | Textbooks/References | 教職実践演習ワークブック, 西岡加名恵・石井英真・北原琢也・川地亜弥子, (ミネルヴァ書房), 2013年 | ||
Courses delivered by Instructors with Practical Work Experience |
分類: A course with practical content delivered by instructors with practical work experience |