Practical Seminar For Teaching Profession
Numbering Code | U-EDU04 49302 SJ47 | Year/Term | 2022 ・ Second semester | |
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Number of Credits | Course Type | topics seminar | ||
Target Year | 4th year students | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | Fri.3 | |
Instructor name |
AKAZAWA HAYATO (Part-time Lecturer) OKUMURA YOSHIMI (Graduate School of Education Associate Professor) KITAHARA TAKUYA (Part-time Lecturer) |
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Outline and Purpose of the Course | 本演習では、まず教職課程において各自が身につけてきた力量について、ポートフォリオをもとに検討し、それぞれの受講生に不足している知識・技能等やさらに伸長すべき資質能力を明らかにする。次に、ニーズに応じた学習活動(自主学習会・模擬授業の実施、公開研究会・ワークショップへの参加など)を行うことにより、力量形成を図る。最後に、演習における成果を報告し、教員として最小限必要な資質能力が身に付いているかを確認する。 | |||
Course Goals |
教職課程において各自が身につけてきた力量について振り返り、不足している知識・技能やさらに伸長すべき資質能力を、具体的に明らかにすることができる。 そこで明らかになった課題について、自主的な学習計画を立てて改善を図り、その成果を分かりやすくまとめ、発表することができる。 |
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Schedule and Contents |
1~2. オリエンテーション(教師に求められる力量についての講義とワークショップ) *クラス共通のオリエンテーションを受講してください。 2022年度の本クラスは、講義室による【対面】と、ZOOMを用いた【遠隔】を組み 合わせて行います。 後期初回(10月7日)は、【対面】で行います。 受講方法はその際に詳しく説明します。 (新型コロナウイルス感染症の状況によって変更の可能性あり。PandAの当該授 業「お知らせ」も見てください) 3.10/7【対面】クラスオリエンテーション 4.10/14【遠隔】ポートフォリオ検討会1 5.10/21【遠隔】ポートフォリオ検討会2 6.10/28【対面】資質能力向上計画 7.11/4問題解決・体験活動1 8.11/11問題解決・体験活動2 9.11/18【対面】中間報告 10.11/25問題解決・体験活動3 11. 問題解決・体験活動4 12.12/2【遠隔】成果発表会1 13.12/9【遠隔】成果発表会2 14.12/16問題解決・体験活動5 15.12/23【対面】ポートフォリオカンファレンス |
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Evaluation Methods and Policy |
授業における課題への取り組み(60%)と、成果物を収めたポートフォリオ(40%)によって評価を行う。 評価方針は、到達目標について、教育学部の成績評価の方針に従って評価する。 |
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Course Requirements |
「教育実習」を履修し、当該年度に教員免許状を取得見込みの者。 定員25名。前期に実施する「教職実践演習オリエンテーション」において履修希望者の抽選を行うので、必ず参加すること。 |
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Study outside of Class (preparation and review) |
第1回授業までに、教科書『教職実践演習ワークブック』をひと通り読んできておくこと。 授業では次週までに作成するワークシートを複数回配布します。 授業終了後、課題に応じてワークシートを必ず作成し、次時の授業に臨むようにしてください。 |
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Textbooks | Textbooks/References | 『教職実践演習ワークブック』, 西岡加名恵・石井英真・北原琢也・川地亜弥子, (ミネルヴァ書房) | ||
Courses delivered by Instructors with Practical Work Experience |
分類: A course with practical content delivered by instructors with practical work experience |