Marine Biological Function II
Numbering Code | U-AGR01 3A317 LJ81 | Year/Term | 2022 ・ Second semester |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Lecture |
Target Year | 3rd year students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Fri.2 |
Instructor name | KINOSHITA MASATO (Graduate School of Agriculture Associate Professor) | ||
Outline and Purpose of the Course | 魚類は生息域、特性など多様性に富む。まず、これらの特徴を理解することを目的とする。その上で、これらの特徴がゲノム科学をベースに基礎科学、応用科学に活用する手法や例を概説する。魚類のもつ機能を活用する基礎知識を理解させる。 | ||
Course Goals | 魚類の多様性を理解しそのゲノムに組み込まれた能力を理解すること、および、その改変手法を理解する。 | ||
Schedule and Contents |
1回. 海洋生物の多様性 2回. 進化における魚類のゲノム重複・倍数性 3回. 魚類の性分化・性決定 4回. 魚類の性行動・性転換(1) 5回. 魚類の性行動・性転換(2)毒物質 6回. 毒物質 7回. アレルギー物質 8回. 染色体操作技術の基礎と利用(1) 9回. 染色体操作技術の基礎と利用(2) 10回. 魚類における遺伝子導入技術の基礎と利用(1) 11回. 魚類における遺伝子導入技術の基礎と利用(2) 12回. ゲノム編集技術の基礎と利用(1) 13回. ゲノム編集技術の基礎と利用(2) 14回. 移植技術・実験/疾患モデル魚 15回. フィードバック |
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Evaluation Methods and Policy | 期末試験と授業に置ける諮問。評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による | ||
Course Requirements | None | ||
Study outside of Class (preparation and review) | 分子生物学の基本を学習しておいてください。 |