Seminar in Bio-production Engineering

Numbering Code U-AGR03 4C244 SB83 Year/Term 2022 ・ Year-round
Number of Credits 2 Course Type Seminar
Target Year 4th year students Target Student
Language Japanese Day/Period Fri.3
Instructor name KONDOU NAOSHI (Graduate School of Agriculture Professor)
IIDA MICHIHISA (Graduate School of Agriculture Professor)
NOGUCHI RYOZO (Graduate School of Agriculture Professor)
OGAWA YUUICHI (Graduate School of Agriculture Associate Professor)
MIYASAKA JURO (Graduate School of Agriculture Assistant Professor)
OODOI KATSUAKI (Graduate School of Agriculture Assistant Professor)
SUGURI MASAHIKO (Graduate School of Agriculture Assistant Professor)
MASUDA RIYOUHEI (Graduate School of Agriculture Assistant Professor)
SUZUKI TETSUHITO (Graduate School of Agriculture Assistant Professor)
SHIRAGA KEIICHIRO (Graduate School of Agriculture Assistant Professor)
Outline and Purpose of the Course 生物生産機械に関する工学的諸問題について専門書や研究論文を題材としたセミナーを行う。
Course Goals ・英語で書かれた専門書籍,研究論文を読解し,内容を理解できる.
・自身の研究内容について日本語および英語でプレゼンテーションができる.
・英語で質疑や討論ができる.
・課題研究に関連した専門知識を身につける.
Schedule and Contents 本授業は以下のように学生が発表をして,教員が質問をする形式の授業であり,担当教員全員が毎回出席する形態をとる。

前期
1.演習概要の説明と,レジュメとパワーポイントファイル(PPT)の作成方法について
2.所属分野に分かれて,当該分野の最近の研究現状について学習する。
3.英語文献調査を行い,各自2回口頭発表を行う。レジュメとPPTを各自の発表前に作成する。
フィードバック時間に、研究室内に待機し、質問に来た学生に対して回答する。


後期
1.課題研究についての発表(11月中,各自1回発表)
前期に学んだ方法で,各自が行っている課題研究の内容について,レジュメとPPTを作し,口頭発表を行う。

2.各分野での課題研究の計画や中間報告の発表,及び討議
所属分野に分かれて、課題研究に関して研究計画の立て方、研究の進め方等について議論する。また研究の背景と目的,実験装置及び方法,実験結果の評価法,考察と結果等のまとめ方について学習し、論文作成法等を習得する。

3.課題研究についての英語発表(12月中,各自1回発表)
各自が行っている課題研究の内容について,英語でレジュメとPPTを作成し,英語での口頭発表を行う。
フィードバック時間に、研究室内に待機し、質問に来た学生に対して回答する。
Evaluation Methods and Policy 【評価方法】
各自に課せられた口頭発表を全て行うことが単位取得の必要条件。
試験は行わず,各自の口頭発表と他者の発表に対する質問(67%)とゼミ発表など平常点(33%)により成績を評価する。
自分の発表以外の場合も必ず出席すること

【評価基準】
評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 予習:
各自の発表のために文献を読解し,レジュメとPPTを準備し,あわせて関連分野について調査し基礎知識を身につけておく.
レジュメの書き方を理解し,口頭発表の方法を身につけ,発表に備えプレゼンのリハーサルを入念に行う.

復習:
発表後の質疑応答,討論の結果を踏まえ,知識・理解が不足していた点を補い,
自身の課題研究に関連した分野での理解をさらに深める.
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