Introduction to Agricultural

Numbering Code U-AGR03 1C105 SJ83 Year/Term 2022 ・ Second semester
Number of Credits 2 Course Type Lecture
Target Year 1st year students Target Student
Language Japanese Day/Period Wed.2
Instructor name Instructors of Agricultural and Environmental Engineering Dept. (Graduate School of Agriculture)
NAKASHIMA HIROSHI (Graduate School of Agriculture Professor)
Outline and Purpose of the Course 地域環境工学概論Ⅰ、同Ⅱでは、水土緑系及び食料エネルギー系の学問領域について俯瞰したが、本講義ではそれを受けて、研究室単位(教育研究分野単位)での研究紹介を行い、それぞれの研究室の特色について理解を深めることを目的とする。
Course Goals 地域環境工学科に所属する7つの教育研究分野の研究領域と特色について理解する。
Schedule and Contents 本講義は、各分野によるオムニバスで、講義形式と見学形式を組み合わせて実施する。バスによる現地見学は、時間外に実施する予定であるので注意しておくこと。

「講義形式」
☆ガイダンス(学科長)(1コマ)
☆施設機能工学分野の研究紹介(藤澤)(1コマ)
☆水資源利用工学分野の研究紹介(藤原)(1コマ)
☆水環境工学分野の研究紹介(中村)(1コマ)
☆農村計画学分野の研究紹介(星野)(1コマ)
☆フィーロボ分野の研究紹介(村主・増田)(2コマ)

「見学形式」(出発時間と集合場所に注意)
1. 生物センシング工学分野の研究紹介 2022年9月26日(月曜日)
 ポストハーベスト施設の見学ならびに附属農場教員による作物栽培技術の解説(バス利用、鈴木)9:30バス出発予定
2. 水・土・緑系の現地見学 2022年9月28日(水曜日)
 水利施設などの見学(バス利用、藤原) 8:45バス出発
3. 農業システム工学分野研究紹介 2022年9月30日(金曜日)
  (株)ヴァイオスの見学(バス利用、大土井) 8:45バス出発
Evaluation Methods and Policy 評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。オムニバス形式であるので、各回の平常点(50%)と小テスト(50%)の合計で成績を判定し、それを平均する。
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 見学等も多いのでカメラを持参することもよい。重要なことはメモをする。各種の技術がどのように農業生産、環境保全に貢献しているかをまとめる。関心のある分野の教員に、あらかじめ内容を問い合わせるなど、積極的に質問を行って下さい。
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