Food Molecular Biology II
Numbering Code | U-AGR06 3F124 LJ79 | Year/Term | 2022 ・ Second semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Lecture | |
Target Year | 3rd year students | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | Tue.1 | |
Instructor name | NAGAO MASAYA (Graduate School of Biostudies Professor) | |||
Outline and Purpose of the Course | 生命現象の理解に必須の、分子生物学の基礎を概説する。 | |||
Course Goals | 生命現象の基本的事項を分子レベルで体系的に理解できるようにする。 | |||
Schedule and Contents |
基本的には以下のプランに従って講義を進める。但し、講義の進み具合、補足資料の説明等に応じて、テーマの回数を変えることがある。 第1回: 細胞の情報伝達(1) 第2回: 細胞の情報伝達(2) 第3回: 細胞の情報伝達(3) 第4回: 細胞骨格(1) 第5回: 細胞骨格(2) 第6回: 細胞周期(1) 第7回: 細胞周期(2) 第8回: 細胞周期(3) 第9回: 性と遺伝学(1) 第10回: 性と遺伝学(2) 第11回: 細胞のつくる社会・組織・幹細胞・がん(1) 第12回: 細胞のつくる社会・組織・幹細胞・がん(2) 第13回: 細胞のつくる社会・組織・幹細胞・がん(3) 第14回: 細胞のつくる社会・組織・幹細胞・がん(4) フィードバック: フィードバック時間に研究室内で待機し、質問に来た学生に対して回答する。 |
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Evaluation Methods and Policy |
平常点(毎回小テストあり)(30点)、期末試験(70点)の結果を合わせて評価する。5回以上授業を欠席した場合は単位を認めない。 評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。 |
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Course Requirements | 食品基礎分子生物学Ⅰ、II、食品分子生物学I を履修していることが望ましい。 | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 授業中に必要な予習、復習について指示する。 | |||
Textbooks | Textbooks/References |
Essential 細胞生物学 原書第5版 (日本語翻訳版), Bruce Albertsら, (南江堂), ISBN:978-4-524-22682-5
補足資料を含むプリントを配布する。 |
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References, etc. |
エリオット生化学・分子生物学、原書訳第5版, William H. Elliottら, (東京化学同人), ISBN:978-4- 8079-0860-8 ホートン生化学 第5版, L. A. Moran, H. R. Horton, K. G. Scrimgeour, M. D. Perry, (東京化学同人), ISBN:978-4-8079-0834-9 |