Agricultural Systems Engineering
Numbering Code | U-AGR03 3C145 LJ83 | Year/Term | 2022 ・ Second semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Lecture | |
Target Year | 3rd year students | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | Wed.1 | |
Instructor name |
NOGUCHI RYOZO (Graduate School of Agriculture Professor) MIYASAKA JURO (Graduate School of Agriculture Assistant Professor) OODOI KATSUAKI (Graduate School of Agriculture Assistant Professor) |
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Outline and Purpose of the Course |
本講義では,3教員で分担して,食料・バイオマス生産と環境影響評価,生産栽培管理に関するデータサイエンスとシステム工学,生物資源におけるエネルギー循環を扱う資源循環に関する内容について,エネルギー効率や省エネルギーを共通の鍵として講述する.それぞれの内容ついて,最新の考え方,問題解決手法ならびに専門用語の理解を目的とする. |
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Course Goals |
食料・バイオマス生産と環境影響評価の考え方が理解できること. データサイエンスの基礎的な概念と応用が理解できること. 資源循環についての各種方法について理解できること. |
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Schedule and Contents |
以下のような課題について授業をする予定である.なお,理解度に応じて内容を変更することがある. 1.農業システム工学とは(宮坂) 2.農業データサイエンス研究紹介(宮坂) 3.農業データサイエンス(1)(宮坂) 4.農業データサイエンス(2)(宮坂) 5.農業データサイエンス(3)(宮坂) 6.食料・バイオマス生産と環境影響評価(野口) 7.食料・バイオマス生産と環境影響評価(野口) 8.食料・バイオマス生産と環境影響評価(野口) 9.食料・バイオマス生産と環境影響評価(野口) 10. 食料・バイオマス生産と環境影響評価(野口) 11. 再生可能エネルギーと資源循環(1)(大土井) 12. 再生可能エネルギーと資源循環(2)(大土井) 13. 再生可能エネルギーと資源循環(3)(大土井) 14. 再生可能エネルギーと資源循環(4)(大土井) 15. フィードバック(全員;研究室内に待機し,質問に来た学生に対して回答する) <<期末試験>> |
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Evaluation Methods and Policy |
【評価方法】 試験の成績(100%) なお,原則として出席回数が授業回数の2/3に達することを評価を受けるための前提条件とする.また,遅刻は3回ごとに欠席1回としてカウントする. 【評価基準】 評価基準及び方針については,当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による. |
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Course Requirements | None | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 講義資料により予習し専門用語の意味等を事前に理解しておくことが望ましい. | |||
Textbooks | Textbooks/References | 分担内容に応じて,プリント等講義資料を配布する. |