Practice in Forest Utilization
Numbering Code | U-AGR05 3E233 PJ80 | Year/Term | 2022 ・ Intensive, First semester |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Practical training |
Target Year | 3rd year students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Intensive |
Instructor name | DANNOURA MASAKO (Graduate School of Agriculture Associate Professor) | ||
Outline and Purpose of the Course | 森林の持続的管理と利用のために必要な方法論,基礎的技術について実習を行う. | ||
Course Goals | 樹木識別、毎木調査、森林の現存量調査に関する知識と技術を習得する。 | ||
Schedule and Contents |
1.樹木識別実習(5回) 尾根筋から谷筋へ水分傾斜に従って植生がどのように変化し,どのような樹木が現れるかを確認しながら,その特徴を学ぶ. 2.毎木調査の方法(4回) 調査区の設定、樹高・胸高直径の測定、立木位置図、樹幹投影図の作成する。 3.樹木のバイオマス計測(5回) 樹木個体および林分レベルでのバイオマス計測法について学ぶ。 |
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Evaluation Methods and Policy | 出席とレポートの提出に基づいて成績評価を行う.評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。 | ||
Course Requirements | 実習定員の関係で森林科学科の履修者を優先する。定員に空きがある場合のみ、他学科、他学部の受講者を受け入れる。 | ||
Study outside of Class (preparation and review) | 2回生および3回生前期配当の専門科目を履修し、森林と林業に関する基礎知識を習得しておくこと。 |