Seminar in Agricultural Science II
Numbering Code | U-AGR04 4D415 SJ82 | Year/Term | 2022 ・ First semester |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar |
Target Year | 4th year students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Fri.4・5 |
Instructor name |
AKITSU MOTOKI (Graduate School of Agriculture Professor) SAKANASHI KENTA (Graduate School of Agriculture Associate Professor) |
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Outline and Purpose of the Course | 卒業論文執筆にむけてテーマを確定し、具体的な準備作業をおこなう。基本文献の講読とレビュー、それぞれの研究テーマに相応しい研究方法の確定、現地予備調査や資料調査の手法などについて、各自の報告をもとに全受講生を含めて討議し、適切な助言、指導をおこなう。 | ||
Course Goals | 卒業論文執筆において直接に役立つ論文や書籍を読み、論文の構想の作成について必要事項を学習する。 | ||
Schedule and Contents |
1.卒業論文研究テーマの確定(第1回から第3回) 最初の段階で卒業論文の研究テーマを確定する。受講生の報告をもとに、実行可能性や研究の意義に重点をおいて、全受講生を含めて討議し、テーマを絞り込む。 2.焦点化された先行研究の検討(第4回から第9回) 演習1に引き続いて、先行研究のレビューをおこなうが、各自の研究テーマに直結する雑誌論文や著書をとりあげて、より焦点を絞った議論をおこなう。その過程で、研究テーマをさらに具体化するとともに、研究方法についても検討する。 3.予備調査の実施とその結果整理(第10回から第14回) 自らの設定した課題について、研究調査計画をたて、予備調査を実施し、報告する。現地調査や資料調査から得られた予備的調査結果をまとめて報告し、本調査にむけた課題について、全受講生とともに討議をおこなう。 第15回 フィードバック:ディスカッションを通じて到達度を評価する |
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Evaluation Methods and Policy | 評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。評価方法は、報告内容(60%)、議論への参加(40%)による。 | ||
Course Requirements | 農学原論演習1を履修していること。 | ||
Study outside of Class (preparation and review) | 演習形式につき、報告の前後において十分な準備と発展的学習をおこなう。 |